北口・南口両側に新たな駅ビルを…名古屋鉄道が東岡崎駅の再開発計画を発表商業施設等で賑わい創出図る(ʘ̆ʚʘ̆)

http://news.yahoo.co.jp/articles/d232697f389cefc5d259bc7d613de11045c00e3d

名古屋鉄道が愛知県岡崎市の東岡崎駅を再開発し、地上8階建ての駅ビルを建設する構想を明らかにしました。

高崎裕樹社長：

「東岡崎駅の北口及び南口を対象とした、一体的な再開発計画がまとまりました」

　名鉄は29日の記者会見で、東岡崎駅を再開発し、北口と南口の両側に新たにビルを建てる計画を発表しました。

　コンセプトは「SWING HIGAOKA」で、近年「ジャズの街」として観光戦略を立てている市と連携し、駅を起点とした賑わいを作り出すことを目指します。

　北口のビルは地上8階建てで2029年度までに、南口のビルは地上3階建てで2023年度までに竣工し、いずれも商業施設やオフィスなどが入居するということです。

　高崎裕樹社長は「市と連携を図って施設計画の策定を進めていきたい」としています。

※画像は名古屋鉄道提供

最新記事